厄除毘沙門天厄除毘沙門天
財福神として七福神中随一とされている毘沙門天は仏教では、四天王の一人で、仏法を守護し、 悪敵を降伏し、福徳の守護神として知られています。
身には、七寶荘厳の甲冑を着け、手には寶塔を持たれています。金色の甲冑は悪魔を除くためで、 寶塔は広大な功徳をおさめていることを表わしています。
かつて、唐の玄宗皇帝は、敵と対戦したとき、毘沙門天に祈願したところ、金色の鼠があらわれて、 敵兵の弓弦を咬み切って敵を潰走せしめたことにより、武道の神としても信仰されています。 このことからも、敵や悪魔、厄災から身を守り、家庭の安全と平和を守る神として信仰されています。