神獣白澤

中国の皇帝は、護衛隊の先頭に白澤の旗を掲げ、日本では江戸時代に旅の病気や災難除けのお守りとして白澤の絵を持って出かけました。また安政5年より大流行したコレラの時も白澤の絵を枕元や身につけて病気平癒を祈願したとされています。

現在、死亡率のトップはガンです。健康な方は今後、ガンにならないよう、残念ながらガンを患ってしまった方はこれ以上進行しないよう、がん細胞消滅を願って、この白澤にお参り頂き、白澤の写真をガン封じのお守りとしてお納めください。

ガン封じ神獣白澤ガン封じ神獣白澤
ガン封じ神獣白澤と御本尊神獣白澤とご本尊

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癌封じ祈願料 1祈願 五千円
癌封じのお守り

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    加入者 宝珠山 大観音寺
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    普通 0640224
    (シュウ)大観音寺(ダイカンノンジ)

    実例ご紹介

    大観音寺は、ガン封じの祈願を行う寺として全国から多くの方々が訪れるお寺です。その中でも特に印象的な実例をご紹介いたします。

    私は白澤裕美子72才です。7年前にガンを患いました。主治医からの「ガンです」の2文字を耳にした時の絶望感は計り知れない程のショックでした。
    3週間毎の抗がん剤治療との苦しい日々、暗いトンネルに迷い込み出口の見えない悲壮感に打ちひしがれての毎日でした。そんな中、主人が気分転換に旅行に行こうと言ってくれました。私はなぜか榊原温泉に行きたいと伝えましたが、私の中では長島温泉のつもりだったのです。榊原温泉にはもちろん行った事もなく、主人も場所さえ知りませんでした。なぜ榊原温泉なのか不思議です。主人は調べて計画を立ててくれました。しばらく走ると観音様が見えてきました。参道に向かうと白澤の文字が目に止まりました、不思議に思い近づくとガン封じ白澤(ハクタク)とありました、訳も分からず鳥肌が立ち、涙が止まりませんでした。
    詰所に行き白澤と名乗り、ガンである事、そして榊原温泉に来た経緯を聞いて頂きました。全てがウソのような出来事に受付の方はじっと耳を傾けて聞いてくださいました。そして一言「導かれてこられたのですね、ご縁を頂いたのですね」と優しく手をさしのべて下さいました。そして気付かされました。なるべくして起こった出来事であり、その事に意味がある事とそう自分に言い聞かせ、今を受け入れる事の大切さを学ばせていただきました。ガンを発症して5年が過ぎおかげ様で主治医からももう大丈夫ですよとの嬉しい言葉を頂きました。8年目に入りましたが、予防のため半年毎の検査を引き続きしております。改めて今生かされている事に感謝の気持ちでいっぱいです。年始にお参りさせて頂く事が心のよりどころであり、暗いトンネルの先にはきっと光を見つけ出せる事を願いながら、今日一日を大切に生きていこうと思います。
    原文のまま

    令和7年1月2日 来寺

    二年前、食道癌ステージ4で肺への転移が確認され、余命3か月と宣告された方が初めて当寺を訪れ、ガン封じの祈願を受けました。
    翌年、再び祈願に訪れた際には体重も減り、杖をついての来寺でしたが、それでも仕事に復帰されていました。しかし、その後再入院し、再び余命宣告を受けました。それにも関わらず、抗がん剤が驚異的な効果を示し、医師も驚くほどの回復を遂げました。
    そして本日、3回目の祈願にお越しいただきました。
    このような奇跡的な回復は、全国のガンで苦しんでいる方々にとって大きな励みとなるでしょう。このような実例を目の当たりにすると医学だけでは計り知れないものがあると実感いたします。
    大観音寺では、一人ひとりの願いを込めて真摯に祈願を行っております。
    皆様の健康と平穏を心よりお祈り申し上げます。

    令和6年7月27日

    毎年伊賀市の健康診断を受けていますが、去年8月大腸がんと診断されました。私は多くの病気を持っているために手術を受けるにリスクが高くなるのと、気管支嘆息で、肺活力を上げるには、散歩及び腹式呼吸による体力向上が必要、毎日生活習慣とし、具体的に取り組む。発病6カ月頃家族の中で「癌封じ」の寺があることから「お参に」いくことになりました。和尚に拝心して頂き、その後お守りを身につけ精進いたしました。経過良好、11月にお礼参りをさせていただきました。「信じる者はすくわれる」と言う言葉を信じ、今生の想いです。ありがとう御座居ました。(77歳 女性)

    令和6年11月19日